美容室にとってお客様にいかにリピートしてもらうかというのは永久な課題ではないでしょうか。既存客のリピート率はもちろんのこと、新規客のリピート率を上げることは特に重視しなければいけない課題に該当します。売上だけでなくリピート率を評価の対象にしているところもあるくらいですので、リピートしてもらうことは何よりも重要なことです。
次に来店してもらうきっかけを作る

リピート率は既存客と新規客とで異なる

リピート率は既存客でも新規客でも同じように計算をすることができますが、数値に関しては全然違うことが分かります。リピート率とはお客様が何日以内に再び来店した比率のことです。既存客は基本的にリピーターになってくれているお客様ですから、この人たちのリピート率は高いのが当たり前のことです。
お客様の満足度が低いとリピートしてくれないのは当たり前

それに対して、新規客は1回美容室に来店してきただけですので、リピーターになるのかどうかは分からないでしょう。リピーターになるのかどうかわからないので、新規客のリピート率は既存客に比べて落ちることになります。そのため、リピート率の分析をする時には既存客と新規客とで分ける必要が出てくるということです。
リピート率をスタッフ別でチェックしておくといい

新規客のリピート率は40%越えが合格ライン

新規客が120日以内にリピートしてくれたリピート率で合格ラインとなるのは40%越えになります。新規客が100人いたのであれば、その中で120日以内に再来店してくれる人が40人を超えるようになればひとまず合格が出せるでしょう。この40%を達成するのかどうかで、経営が安定するのかどうかが決まると言ってもいいでしょう。
新規客がリピートしてくれないと、新規のお客様だらけになりますから、経営の安定が出来辛いです。新規客をいかにリピートしてもらえるかどうかは、美容室の日頃からの取り組みや情報発信にかかってくるでしょう。お客様に再び来てもらえるための動機づけができるようになれば、新規客のリピート率がアップする可能性が高くなります。

既存客のリピート率は90%越えが合格ライン


既存客というのはもうすでに複数回来ているわけですから、リピートしてもらっていると言ってもいいでしょう。そのため、既存客が120日以内にリピートしてくれたリピート率で合格ラインになるのが90%越えになります。既存客で美容室のことをひいきにしているわけですから、優良顧客になる可能性が高くなります。
既存客にリピートしてもらうためには、アフターフォローに力を入れるということです。ある程度美容室のことについて気に行っているから継続的に通っているはずで、アプリについてもすでに導入済でしょうから、継続的に既存客をフォローしていくことが求められます。
集客サイトからの集客依存度を減らす

来店後のフォローをしっかりと行う

中には美容室のリピート率が低いところが散見されます。リピート率が低いところは新規を集めることに力を入れ過ぎている可能性が高いでしょう。新規のお客様を集めるよりは既存のお客様をリピーターとして集める方がどう考えてもコストが低いです。既存のお客様はもうすでに予約システムによりシステム管理されていますので、リピーターになるために情報活用をすればいいはずです。
料金の安さで惹きつけたお客様はリピート率が低い傾向にある

新規客でも既存客でも来店後にしっかりとフォローをすることができれば、再び来てもらえるかもしれません。来店して時に次回の予約を催促してみてもいいでしょうし、プッシュ通知を使ってでもいいでしょう。しつこいコミュニケーションは迷惑ですが、適度なフォローを入れるのはありがたいと思うはずです。